草食男子とバブル女子

今日はCurely(キュアリー)の定休日

夏の小道づくりのために
お花を買いに行ってきました



ごちゃごちゃしてきて
さらに入りにくくなってきた
Curelyの小道ですが…
今日も買っちゃいました



今日は控えめでしたが、こんな感じ




グリーンが広がる
夏のCurelyもお楽しみに



さらに今月は自分磨き月間として
毎週いろいろ学んでいますが
今日は自分アップデートセミナーに
いってきました


セミナーをして下さる方は
ホンマでっかTVにも出演している
インフィニティ 牛窪 恵さん
マーケティング調査を主にしていて
有名なフレーズ
「おひとりさま」「草食男子」の
名付けの親として注目されているお方。




ビジネスマーケティングだけでなく
日常でも使えるネタを収集してきたので
少し伝えちゃいます


バブル世代と言われる
1980年代後半ー90年代初頭に
20代前半にあった方々
特にその中の女性はバブル女子と言われ
別名「I♡(アイラブ)自分」世代とも
言われる



今やその40代女子が次々とマーケットを
塗り替えている



美しくいるためには時間や労力は惜しまずつかい、ご褒美には
高級ホテルに一人で泊まる人も…


その反面
ブランドに飽きてきて
ブランド品の中にファストファッションを
取り込んで毎日を楽しんでいる



お金の使い方が両極端なバブル女子





そして「草食男子」に「ゆとり世代」に
「さとり世代」


今や節約系男子いう名前まで出てきてて
別名「節メン」。
お弁当持参、自転車通勤、健康思考の
男性が増加


バブル女子も節メンも
キーワードは価値のようです
お金、時間を賢く使うがヒントかも



昨今は癒しを強く求める世代で
エコなモノ、コト、場所に感心が
ある人が増える傾向でもあるようです



このような時代に
どう生きるか、どう人付き合いして
いくかが鍵


その為には柔軟性を持って
今までの経験だけで判断せず
いろんなことに興味を持ち
仕事もプライベートも相手の立場に
立って考えられる思いやりを持つことが
必要ではないでしょうか



マーケティングから時代背景、思考から
人づきあいまでたくさんのことを
学ばせていただいた一日でした


今日も自分アップできたかな



Curelyもお客様に
美を通じて、人と人の繋がり
さらには心の繋がりをつくって
いきたいと思います


一日一歩
一日一学
一日一咲
今日も誰かの心に花を咲かせれるように
がんばります














Curely

ビルの谷間の隠れ家創庫。 カフェや雑貨スペース併設の、ふらりと気軽に立ち寄れる 小さな美容院。 日常の喧騒を忘れられる、ホッと一息つける場所です。